【感想】トランスフォーマー最後の騎士王(ネタバレ無し)

ちょっと遅れましたが、トランスフォーマー最後の騎士王の感想です!まずはネタバレ無しVer.から!もう少ししたらネタバレ有りVer.も出します!

それでは本題。

評価:★★★★★

感想:まず、この作品。一言で言うと最高だった。そして、あともう半歩位で名作になったんじゃないかと言った感じ。ストーリーの流れ的にはいつも通りのハイペースで色んな要素が含まれている。けど、それぞれが独立してる訳ではなく、最終的には一つのまとまりになるといった感じ。そして、序盤はシン・ゴジラから影響を受けたような感じで少し政治色が強くてパタパタと場面転換がされる。中盤になってくるといつものトランスフォーマー映画独特の雰囲気になる。終盤ではこの作品。そして、このシリーズの謎が段々と解けてくる。こんな感じでなかなか「おもしろい」と言うよりは「楽しい」って感じ。先述した通りこの作品は謎解き要素があって、その謎が一つ解ける度に「なるほど。そういうことだったのか。」と言いたくなる。

そして、この作品の魅力は、トランスフォーマーどうし、人間どうし、トランスフォーマーと人間のドラマがていねいに書かれていたことだと思う。ここに関してはネタバレ有りVer.で話そうと思う。もう一つの魅力がディセプティコン軍がデストロン軍という雰囲気であるということ。これはネット上でよく言われていて、イラストレーターの中村佑介先生がTwitterでこう言ったのがきっかけだと思う。ほんとにディセプティコン軍がG1ノリでめちゃくちゃ楽しい。

最後に、この作品は老若男女問わず見れる映画だと思う。というのは予告でPG13と書かれていたから、前作までよりも刺激的なのかと思ったら、案外そうでも無かった。だから、女性の方や子どもたちにも是非とも見てほしい。そして、この作品のサブタイトルにもある通り騎士や円卓がテーマになっているから円卓ファンやfateファンでも楽しめる作品だと思った。

ということで、トランスフォーマー最後の騎士王感想ブログでした!この後ネタバレ有りVer.も更新するので是非見てください!ではでは!

 

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