【考察】アベンジャーズの色々(アベンジャーズIW、インフィニティ・ガントレットネタバレ有り)
感想ブログ書いてないから感想くると思った?残念。考察です。
1.サノスがトニーを知っていた理由
これに関してはルッソ監督から公表されましたが、もしそれがアベンジャーズ4のネタバレを防ぐためだったとしたら…ってことでまずはアベンジャーズ4のリークでよく言われているタイムトラベル説を前提に考えます。ここまで来たらあとは簡単ですね。アベンジャーズ4でインフィニティウォーの直前にタイムトラベルしてサノスを止めるとしたらそこでトニーとサノスは一回戦っている事になると思われます。そこでトニーはきっと敗北するでしょう。そうすれば「テクノロジーに呪われた男」と言うセリフの「呪われた」って意味がなんとなくわかる気がします。つまりはあのシーンでサノスはトニーに警告していたんです…
2.トニーが老けている(?)理由
アベンジャーズ4のリーク画像ではトニーが老けていると話題になっていますが、これもインフィニティウォーにヒントがありました。ガーディアンズとトニー一行がタイタンを探索している時、「この惑星の軸ズレてんぞ」的なことを言っていました。なので、時間軸が狂いに狂いまくってそのストレスかなんかで老けたんじゃないかと思われます。もしくはピーターたちを失ったストレスって可能性もあると思われます。
3.サノスが最後にいた場所って結局どこなん?
これは最初に答えを出すとすると『日本』だと思います。ここでコンセプトアートを見ると「日本でこの空は幻想的過ぎんやろ」ってなるかもしれませんが、サノスはリアリティストーンを持っているのでその力を使えばあの空くらい簡単に出来るんじゃなかという考察です。
4.スパイダーマン(ピーター・パーカー)のスパイダーセンスについて
これはおそらく誰も考えていないと思いますが、ヒントは消える時に放ったセリフ"Mr.Stark,I don't feel so good"(「スタークさん、気分が悪いよ…」)これはかなりインパクトがありましたが、一つ引っかかることがあります。劇中で消える描写があったキャラクターは「気分が悪い」と直接的には言っていないのです。そして、原作の『インフィニティ・ガントレット』でサノスがスナップした後にスパイダーマンの描写がありますが、そこではスパイダーセンスが働き、「気分が悪くなった」と言っています。つまり、映画ではあの時、スパイダーセンスが働いていたと考えられます。そしてその後、"I don't wanna go."(「行きたくない」)って言っていますが、これはなぜ"go"といったのか。これはだいぶ話されているけど、ここのセリフ、なぜ「死にたくない」、「消えたくない」と言わなかったのか…それはスパイダーセンスで「どこかに行く」というのを悟ったと考えられます。じゃぁ、どこに行くのか、それはきっとソウルストーンの中の世界だと思われます。実際、原作でもソウルストーンは霊的な本質を奪い去れると書いてあるので可能性はゼロでないと思われます。