【感想】インクレディブル・ファミリー
いやぁ10月ですねぇ。あ、今回もジュラシックワールドの時と同様、いくつか部門分けします。
○ストーリー 10/20点
ストーリーはザ・ディズニーって感じ。でも、これは偏見かもしれないけど、ディズニーの映画(とくにピクサー)はロードストーリー系が多いように感じていましたが、今作は全く違った感じでまぁ、全然観れないという程でもなかったです。そして、これは完璧に自分個人の意見なのですが、本編が始まる前の短編映画がめちゃくちゃ良かったです。サイレントムービーとか好きだし、撮ってみたいし…サイレントムービーであるからこその魅力だったりを上手く生かせていて、泣けるし…これは評判良いだろうと思いましたが、意外と「あの10分間くらい謎だったわ」とかっていうレビューを観て、謎にショック受けました。
○演技 20/20
今回に関しては吹き替えで観たのでそこまで気にせず。ということでスキップ。なので20点つけておきます
○キャラクター 13/20
キャラクターもザ・ディズニーって感じで特に言うことはありません。まぁ「このキャラクター死んでほしくないなぁ」とか「こいつカッケェ!!」とかってなるようなキャラは出てこなかったかなぁって感じです。それで9点。短編のキャラクターが素晴らしかったので4点プラス。
○音楽 1/20
はい。特に印象に残っているBGMが無いです。これに関しては別で個人的な映画の見方的なブログを書く予定なのであまり詳しくは話しませんがBGMの印象が薄いのは正直どうなのかと思います。今作はもちろん、インクレディブルのテーマみたいなのが流れますけど、それ以外全然覚えてないです。
○撮影技術 10/10
アニメなので撮影技術とか関係ないですねw
その他 3/10
その他に関してですが、今回話したいのは日本版の編集。この映画では新聞記事とかの英語を全部日本語に修正されていたのですが、その書体とかがとてつもなく雑で、不自然でした。でも、分かり易さ重視でいいんじゃないですかね。はい。
という事で合計点数は57点。
あ、近々レビューブログ二本投稿します。